今回の青年部会海外研修は、9月6日（木）～9日（日）の日程で海外旅行でも人気のある台湾・台北市の不動産事情について勉強してまいりました。
　現地の不動産関係者の方にいろいろなタイプの不動産を案内していただきました。台北市中心地の不動産価格は日本の5～10倍程であり、一般の方には縁遠いものであり、海外の資産家や一部の富裕層が所有しているとの事でした。
　また、台湾は現在、中国本土よりの旅行者が減る等の事情により、大変不景気であり、台北市のオフィス街等も活気があまり感じられませんでした。
　現地のガイドさんのお話によると、台湾の出生率は大変低く、若い方が減少の傾向にあるとの事であり、高齢化が進んでいる点は日本と同じであるように感じられました。
　3日目には、日本の加賀屋が台北市近郊の北投温泉にて日本式の経営をしているとの事なので、視察してきました。お帰りになるお客様が視界から見えなくなるまで手を振り続ける姿はまさに日本と同様で、台湾の方も満足そうでした。
　今回の研修を通じ寝食を共にする事により、部会員同士の絆が更に深まりこれからの活動に大変有意義なものになりました。

研修委員長　飯田　恒

　青年部会では、8月24日（金）葛西とうきゅうボウルにて、ボウリング大会を開催しました。
　今回で4年目となる恒例行事で、この日の為に密かに練習していたメンバーもいたとの事で個人スコア200を超えるメンバーも数名いました。
　その後、場所を移して親睦会・東法連ボウリング大会選抜メンバーの発表を行いました。
　東法連ボウリング大会優勝乞うご期待!

活性化副委員長　渋谷　隼人

　毎月１回行われる定例役員会の暑気払いということで、8月6日（月）に会員企業でもあります「あみ幸」さんの屋形船を貸し切って納涼会を開催致しました。
　当日は、少し波が高かったこともあり葛西から新木場を抜け東京ゲートブリッジを眺めた後、舞浜に戻るコースとなりました。
　停船中デッキに出ると普段見ることのできない場所からディズニーランドの夜景を眺めることができ、とてもきらびやかで、また涼しい風が心地よく、納涼会らしい楽しい会となりました。

総務委員長　小川　洋明

　平成30年7月の記録的な豪雨により、西日本の多くの 地域で甚大な被害が相次ぎました。
　青年部会では、少しでも被災された方々の支援になればとの思いから、7月14日（土）に西葛西駅前で、募金活動を行いました。
　7月は連日の猛暑で、当日もとても暑く、外で立っているだけで汗がポタポタと滴り落ちてくるほどでしたが、多くの方のご協力により、 220,237 円もの多額の募金を集めることができました。
　法人会という組織に参加して、地域の方との交流を深めることはもちろん、今回のような被災された方や日本の未来を担う子供たちのためにも社会貢献活動をしていきたいと思います。

社会貢献・委員会担当副部会長 関口　裕介

　青年部会では、6月21日（木）タワーホール船堀306会 議室にて、江戸川南税務署資産課税部門統括国税調査官 萩原裕二様を講師に迎え、「身近な税金について」ご講義 いただきました。
　参加者19名の部会員達は皆、萩原様の大変分かり易く、丁寧な講義に熱心に耳を傾けていました。
　講義の後の質疑応答においても、活発な意見交換が行 われておりました。
　今回の税務研修会も有意義なものであったと思います。

研修委員長　飯田　恒

　青年部では、9月5日(火)に船堀駅周辺において社会貢献活動の一環として清掃活動を行いました。今年は例年と異なり、平日夕方からの開催となりましたが、25名の部会員の協力が得られ、船堀駅周辺を4班に分けて、駅前清掃を行って参りました。
　ゴミにはタバコの吸い殻、紙くずのような小さなものから、タイヤ・ホイールのような大きなものまでありましたが、各部会員とも手際よくごみ拾い、仕分けまでを行い、部会長が仕上げとして清掃車に集めたゴミを積み上げて完了となりました。
　また、清掃活動の後には、まねきの湯に場所を移して懇親会を行いました。懇親会ではいつものメンバーに加え、新部会員にも加わってもらい、良い懇親の機会になったかと思います。

社会貢献委員長　寺島健一

激変する国際社会の中で日本は果たさなければならない数々の諸問題が山積みとなっている。国内においては景気の低迷により未来に不安を抱え、いまだ出口の見えないトンネルの中だ。こんな時こそ江戸川区南部の青年経営者の自立的発想と活動を起こし互いに手を取り合える地域の仲間を増やしてはいかがだろうか！限りある青年時代に志ある仲間と、何人と出会い、語り合い、助け合うことができるのだろうか？それは、貴君次第！

江戸川区南部最大の経営者団体でもあり、異業種交流も出来る、江戸川南法人会。

大いに恥をかけるステージ

なんでも体験、経験がいずれ役に立つかもしれない

貴君も是非、我等が青年部会で新たな自分を発見、変身してみよう



仲間は貴君を待ってるぜ！





一般社団法人 江戸川南法人会

青年部会員一同

この度、青年部では、九州北部豪雨災害に対して、少しでも被災された方々の支援になれば、という思いから、緊急の募金活動を実施いたしました。 この募金活動は、リーダー会で急遽決議したもので、7月15日の土曜日の休みの日に行ったにもかかわらず、多数の部会員の参加をいただき、実施する形になりました。 当日は多くの区民の皆様の温かいご厚志により、募金総額は244,350円にも達しました。また、有難いことに、青年部会員や親会の会員の中には、自社の社員様にもお声掛けをいただき、多額の募金を集めていただいた方もおられました。 今回のような災害に対する募金活動は、機動力と行動力のある青年部ならではの活動であり、青年部として今後も機会を捉えて意義のある社会貢献活動を行っていきたいと考えております。 社会貢献委員長　寺島健一

　青年部では、４月２１日（火）にタワーホール船堀、平安の間において、第２０回定時総会を開催いたしました
　第２０回という大きな節目となった今回の総会では、部会長以下、全役員の改選が行われ、また多数の新入部会員の参加もあり、これまでの総会と比べても非常に新鮮さのあふれる総会となりました。また、事業経過報告から始まる各議案に対しては厳正な審議がなされ、かつ滞りなくすべての議案に対して審議を終了いたしました。
　総会に続いて開催された懇親会の場では、新役員の紹介とともに山内洋平新部会長による力強い所信表明があり、また新部会員の紹介があり、さらには豊田前部会長による心のこもった感謝の辞もあり、と青年部活動における皆さんの熱い思いを感じられるよい一日となったと思います。

総務委員長　松﨑　弘洋

　青年部では、３月８日（日）、９日（月）という日程でこの度青年部を卒業される先輩部会員を送る会を行いました。
　今回はマイクロバスを貸し切り、懇親の会場となるホテル八田（山梨県笛吹市石和町川中島１６０７）に向けて参加者全員が一緒に行動しながら旅をするという楽しい旅行となりました。
　今回は、卒業生として草間先輩、篠原先輩、小久保先輩、白子先輩、と多数の先輩部会員にご参加いただいたこともあり、とても賑やかな会となりましたが、温泉もあるホテルでくつろいでリラックスした雰囲気の中で懇親をすることで、中には飲みすぎてかなり酔っぱらってしまった部会員もいたようです。
　また、温泉の他にもバスの旅の経路として、甲斐善光寺、梅園、ワイン工房にも立ち寄ることができ、非常に内容の充実した旅行となりました。

活性化委員長　関口　裕介