法人会ブログ - 最新エントリー
青年部では、1月21日(火)に租税教育・社会貢献活動として、江戸川区立第二葛西小学校にて、小学校3年生の児童の皆さんに税金教室、及び葛西の伝統産業である海苔漉きを体験していただく、という活動を行いました。
すでに5回目となる本活動は、すでに青年部の恒例事業となっていますが、青年部では、様々な青年部の社会貢献活動の中でも直接区民の皆様とふれあいながら納税意識の高揚に寄与することができる意義のある活動として、力を入れて準備に取り組んで参りました。特に今年は、学校校舎が改修中であること、関係者のスケジュール調整面での不安があったことなど、色々な課題がありましたが、学校、税務署、そして海苔漉きの講師をつとめていただくさざなみ会の皆様の温かいご支援により、大過なく活動を実施することができました。
当日は、初めて接する海苔漉きに最初不安そうでも、すぐに歓声を上げながら目を輝かせて海苔漉きにチャレンジする児童の皆さんの様子はとても楽しそうで、よい学習の機会になったと思われます。
一方の租税教育においても、税務署の若手署員の講師のご活躍により、ビデオ教材とクイズ形式、そして1億円の札束のレプリカを使っての、児童さんたちの興味を高めるような楽しい講義が行われ、児童の皆さんが興味深々の様子でお話に聞き入る様子が見られました。
広報委員長 寺島 健一
我先にと言わんばかりに興味津々な子供たち
1億円の束とはいえ、あくまでもレプリカです
すでに5回目となる本活動は、すでに青年部の恒例事業となっていますが、青年部では、様々な青年部の社会貢献活動の中でも直接区民の皆様とふれあいながら納税意識の高揚に寄与することができる意義のある活動として、力を入れて準備に取り組んで参りました。特に今年は、学校校舎が改修中であること、関係者のスケジュール調整面での不安があったことなど、色々な課題がありましたが、学校、税務署、そして海苔漉きの講師をつとめていただくさざなみ会の皆様の温かいご支援により、大過なく活動を実施することができました。
当日は、初めて接する海苔漉きに最初不安そうでも、すぐに歓声を上げながら目を輝かせて海苔漉きにチャレンジする児童の皆さんの様子はとても楽しそうで、よい学習の機会になったと思われます。
一方の租税教育においても、税務署の若手署員の講師のご活躍により、ビデオ教材とクイズ形式、そして1億円の札束のレプリカを使っての、児童さんたちの興味を高めるような楽しい講義が行われ、児童の皆さんが興味深々の様子でお話に聞き入る様子が見られました。
広報委員長 寺島 健一
我先にと言わんばかりに興味津々な子供たち
1億円の束とはいえ、あくまでもレプリカです
青年部では、12月7日(土)に日本赤十字社と共同で愛の献血活動を東西線西葛西駅前にて実施いたしました。師走の最中、当日は寒さに震えながらも、青年部会員が29名集結し、道行く人々に大きな声で献血へのご協力を呼びかけて参りました。
当日の結果としては、受付申込人数156名、献血者数109名、献血者の内訳としては、200ml献血15名、400ml献血94名、200ml換算で合計203名、という大きな成果を上げることができました。
青年部の社会貢献活動でも中心的な取組みの一つである献血活動ですが、毎年続けていることもあり、区民の方の中には我々の活動に深い理解を示していただき、2年続けて献血にご協力いただける方もおられ、改めてその意義深さを実感できた一日でした。
組織委員長 小川 洋明
目立つよう、通りかかる方へ呼びかけます
寒空の中での呼びかけ
参加者の苦労が実り、今回も多くの血液が集まりました。お疲れ様です
当日の結果としては、受付申込人数156名、献血者数109名、献血者の内訳としては、200ml献血15名、400ml献血94名、200ml換算で合計203名、という大きな成果を上げることができました。
青年部の社会貢献活動でも中心的な取組みの一つである献血活動ですが、毎年続けていることもあり、区民の方の中には我々の活動に深い理解を示していただき、2年続けて献血にご協力いただける方もおられ、改めてその意義深さを実感できた一日でした。
組織委員長 小川 洋明
目立つよう、通りかかる方へ呼びかけます
寒空の中での呼びかけ
参加者の苦労が実り、今回も多くの血液が集まりました。お疲れ様です
青年部では、10月24日(木)に恒例行事である「新入会員歓迎ゴルフコンペ及び歓迎懇親会」を開催いたしました。
この度のゴルフは晴天にも恵まれ、新入会員を交えた楽しいゴルフコンペとなりました。
優勝者は、青年部の熟練ゴルファーを寄せ付けず、若手新入会員で藤友不動産販売の藤井学さんがスコア・73という素晴らしい成績で優勝しました。それもそのはず、藤井さんは元プロゴルファーという異色の経歴の持ち主で、青年部のゴルフ好きメンバーもこれは頼もしいメンバーが入った、ということで大いに盛り上がった次第です。
その後、会員企業でもある中華レストラン・みつはしに場所を移して歓迎懇親会を行い、和気藹々と楽しいひとときを過ごしました。
企画委員長 早坂 安雄
新入会員も加わり、一層楽しみが増えそうですね
その後の懇親会のご様子
この度のゴルフは晴天にも恵まれ、新入会員を交えた楽しいゴルフコンペとなりました。
優勝者は、青年部の熟練ゴルファーを寄せ付けず、若手新入会員で藤友不動産販売の藤井学さんがスコア・73という素晴らしい成績で優勝しました。それもそのはず、藤井さんは元プロゴルファーという異色の経歴の持ち主で、青年部のゴルフ好きメンバーもこれは頼もしいメンバーが入った、ということで大いに盛り上がった次第です。
その後、会員企業でもある中華レストラン・みつはしに場所を移して歓迎懇親会を行い、和気藹々と楽しいひとときを過ごしました。
企画委員長 早坂 安雄
新入会員も加わり、一層楽しみが増えそうですね
その後の懇親会のご様子
青年部では、9月14日(土)、毎年の恒例行事である、船堀駅周辺の清掃活動を行いました。青年部の活動方針として、社会貢献活動はその第一に掲げる重要な活動であり、今年の駅前清掃活動も多数の青年部会員が参加する形となりました。
当日はまだじっとりと夏の暑さが残る一日でしたが、恒例行事であることもあって、各部会員がきびきびと行動し、当初の予定通りに清掃を終え、清掃車に積み上げて完了となりました。
今回の清掃活動では、新規会員メンバーが複数参加してくれることとなり、清掃活動の後に行った懇親会の場では、新メンバーとも懇親を深める機会にもなりました。
新メンバーにも青年部の和気藹藹とした楽しい雰囲気が伝わったように見受けられ、我々にとって良き一日となりました。
社会貢献委員長 飯田 恒
活性化委員長 関口 裕介
駅周辺だけでこれだけのごみが集まりました
新規メンバーからお子様まで、大勢の協力での清掃作業でした
当日はまだじっとりと夏の暑さが残る一日でしたが、恒例行事であることもあって、各部会員がきびきびと行動し、当初の予定通りに清掃を終え、清掃車に積み上げて完了となりました。
今回の清掃活動では、新規会員メンバーが複数参加してくれることとなり、清掃活動の後に行った懇親会の場では、新メンバーとも懇親を深める機会にもなりました。
新メンバーにも青年部の和気藹藹とした楽しい雰囲気が伝わったように見受けられ、我々にとって良き一日となりました。
社会貢献委員長 飯田 恒
活性化委員長 関口 裕介
駅周辺だけでこれだけのごみが集まりました
新規メンバーからお子様まで、大勢の協力での清掃作業でした
7月24日(水)、タワーホール船堀にて、税務研修会を行いました。今回は、講師として、江戸川南税務署より内之倉様、伊藤様をお招きいたしました。
我々が初めてお話をお伺いすることになった伊藤様からは、個人や企業経営者による、国をまたいだ脱税に関する国ごとの対応の違いといった、めったに聞くことができないお話や、これまで体験された悪質な脱税者から回収する苦労話の数々、と盛りだくさんの内容をお話いただき、お話の隅々から伝わる課税にかける使命感と情熱にどの部会員も感じ入った様子でした。
内之倉様からは、改正消費税の概要について、懇切丁寧なご解説と、まだ流動的な法解釈など、税務の現場における動向について教えていただきました。
また、講師による講義の後の質疑応答も活発に行われ、青年部らしい、活気あふれる研修会となりました。
研修委員長 森 寛頼
参加者皆様の真剣さが伝わる1枚
熱弁されるご様子
我々が初めてお話をお伺いすることになった伊藤様からは、個人や企業経営者による、国をまたいだ脱税に関する国ごとの対応の違いといった、めったに聞くことができないお話や、これまで体験された悪質な脱税者から回収する苦労話の数々、と盛りだくさんの内容をお話いただき、お話の隅々から伝わる課税にかける使命感と情熱にどの部会員も感じ入った様子でした。
内之倉様からは、改正消費税の概要について、懇切丁寧なご解説と、まだ流動的な法解釈など、税務の現場における動向について教えていただきました。
また、講師による講義の後の質疑応答も活発に行われ、青年部らしい、活気あふれる研修会となりました。
研修委員長 森 寛頼
参加者皆様の真剣さが伝わる1枚
熱弁されるご様子
4月17日(水)、タワーホール船堀において青年部会・第18回定時総会を行いました。今回の総会は、青年部役員の役員の改選が行われ、これまで青年部の大黒柱として我々を支えていただいた中山部会長から、豊田新部会長へのバトンタッチが行われた形になりました。
中山部会長からは、これまで部会長と供に青年部活動の中枢を担った会員への謝辞とともに、自身は今後も引き続き相談役として我々をバックアップいくという話をしていただきました。一方、豊田新部会長からは、これまでの青年部諸先輩方の伝統を受け継ぎ、強い仲間意識を持って、青年部の活動をさらに活性化させていく、という力強い宣言をもって会を締めくくっていただきました。
また、当日は来賓として江戸川南税務署署長様をはじめ幹部の方々や、親会・女性部会から多数の役員の方々の列席を賜り、盛会のうちに終了致しました。
総務委員長 西野輝彦
親会・飯田会長からも暖かい祝辞をいただきました
新役員を代表して豊田新部会長からの挨拶
中山部会長からは、これまで部会長と供に青年部活動の中枢を担った会員への謝辞とともに、自身は今後も引き続き相談役として我々をバックアップいくという話をしていただきました。一方、豊田新部会長からは、これまでの青年部諸先輩方の伝統を受け継ぎ、強い仲間意識を持って、青年部の活動をさらに活性化させていく、という力強い宣言をもって会を締めくくっていただきました。
また、当日は来賓として江戸川南税務署署長様をはじめ幹部の方々や、親会・女性部会から多数の役員の方々の列席を賜り、盛会のうちに終了致しました。
総務委員長 西野輝彦
親会・飯田会長からも暖かい祝辞をいただきました
新役員を代表して豊田新部会長からの挨拶
青年部では、3月6日(水)、タワーホール船堀において恒例行事である経営研修会を開催いたしました。この度の研修会では、親会の役員であり、我々青年部の先輩でもある、(有)愛光式典 代表取締役 井桁 秀夫様を講師にお招きし、「江戸川南法人会 青年部の歴史」という我々にとって非常に身近で親しみのあるテーマでお話をいただきました。
今回の講師は我々青年部にとっても日頃からお世話になっている大先輩ということで、通常の研修会と比べても、研修会の全体を通じて和気藹藹とした様子で、和やかな雰囲気の中での会となりました。講義の内容は、我々の知らない先輩部会員の苦労話や、楽しい思い出と盛りだくさんで、最後に仲間同士の絆の重要さを力説されておられた点は我々にとっても大切な教訓として参りたいと思います。
研修委員長 松崎弘洋
大先輩・井桁社長から熱いメッセージをいただきました
今回の講師は我々青年部にとっても日頃からお世話になっている大先輩ということで、通常の研修会と比べても、研修会の全体を通じて和気藹藹とした様子で、和やかな雰囲気の中での会となりました。講義の内容は、我々の知らない先輩部会員の苦労話や、楽しい思い出と盛りだくさんで、最後に仲間同士の絆の重要さを力説されておられた点は我々にとっても大切な教訓として参りたいと思います。
研修委員長 松崎弘洋
大先輩・井桁社長から熱いメッセージをいただきました
2 月24 日(日)から25 日(月)にかけて、青年部では卒業生を送る会として、静岡県熱海市への卒業旅行を行いました。この度の旅行は、一泊旅行でかつ卒業生の先輩方との最後の旅行ということもあり、いつも以上にじっくりと懇親を深めようという中山部会長の発案により、青年部会員でもある旅行会社エバーグリーンさんの貸し切りバスによる熱海旅行という行程になりました。
最後の旅行ということで、最初から部会員と卒業生の先輩方もテンションが高く、行きのバスの中からお酒が出て、大変賑やかな旅行となりました。到着すると一風呂浴びてリラックスした後、しばらくして宴会となり、仕事の都合上ホテルに直行した部会員を加えてさらに愉快に懇親を深める中で、関口企画委員長による即興のゲーム大会を行ったり、部会員も卒業生も腹の底から笑いながら、いつ尽きるとも知れない楽しい夜を過ごすこととなりました。
翌日は朝食を取り、ホテルをチェックアウトの後、名高い“熱海梅園梅まつり”を鑑賞し、さらに熱海峠を越えて箱根に向かい大涌谷を訪れた後に江戸川に帰る、という盛沢山の行程で、先輩方も青年部会員も最後まで交流を深めるよい機会になりました。
今回の卒業旅行は、青年部のイベントとして、部会員と卒業生、部会員同士の交流の機会として、笑いの絶えない、最高の思い出になったように思います。
活性化委員長 関口裕介
卒業生である大久保先輩、蓑田先輩を囲んで
熱海梅園梅まつりでの集合写真
最後の旅行ということで、最初から部会員と卒業生の先輩方もテンションが高く、行きのバスの中からお酒が出て、大変賑やかな旅行となりました。到着すると一風呂浴びてリラックスした後、しばらくして宴会となり、仕事の都合上ホテルに直行した部会員を加えてさらに愉快に懇親を深める中で、関口企画委員長による即興のゲーム大会を行ったり、部会員も卒業生も腹の底から笑いながら、いつ尽きるとも知れない楽しい夜を過ごすこととなりました。
翌日は朝食を取り、ホテルをチェックアウトの後、名高い“熱海梅園梅まつり”を鑑賞し、さらに熱海峠を越えて箱根に向かい大涌谷を訪れた後に江戸川に帰る、という盛沢山の行程で、先輩方も青年部会員も最後まで交流を深めるよい機会になりました。
今回の卒業旅行は、青年部のイベントとして、部会員と卒業生、部会員同士の交流の機会として、笑いの絶えない、最高の思い出になったように思います。
活性化委員長 関口裕介
卒業生である大久保先輩、蓑田先輩を囲んで
熱海梅園梅まつりでの集合写真
1 月24 日(木)、タワーホール船堀に於いて、新年賀詞交歓会を開催いたしました。冒頭、中山部会長から法人会青年部の活動の趣旨として、納税意識の高揚に向けた各種の取り組みを行うとともに、社会貢献活動に力を入れていきたいという挨拶がございました。
続いてご来賓からの挨拶があり、親会の飯田会長からは、青年部の活動が地域社会への貢献の大きな力になっており、今後のさらなる活躍と奮闘を祈る、との激励の言葉を頂戴した他、江戸川南税務署より丸山副署長からは青年部の活動は税務署の活動にも益するものであり、長年の友好的かつ強固な信頼関係ができているとのお褒めの言葉を頂戴しました。
その他、多くのご来賓の皆様にお越しを頂き、青年部会員にとっても、例年にも増して有意義な懇親を深める機会になったと思います。
会の最後には、豊田副部会長より恒例となった(?)ユーモアあふれる締めの挨拶があり、いつもながら和気藹藹とした雰囲気の中での賀詞交歓会となりました。
企画委員長 関口典俊
今年の新年賀詞交換会も多数の部会員とご来賓の方々にご参加いただきました
中山部会長からは納税意識の高揚と社会貢献の取り組みに関して話していただきました
続いてご来賓からの挨拶があり、親会の飯田会長からは、青年部の活動が地域社会への貢献の大きな力になっており、今後のさらなる活躍と奮闘を祈る、との激励の言葉を頂戴した他、江戸川南税務署より丸山副署長からは青年部の活動は税務署の活動にも益するものであり、長年の友好的かつ強固な信頼関係ができているとのお褒めの言葉を頂戴しました。
その他、多くのご来賓の皆様にお越しを頂き、青年部会員にとっても、例年にも増して有意義な懇親を深める機会になったと思います。
会の最後には、豊田副部会長より恒例となった(?)ユーモアあふれる締めの挨拶があり、いつもながら和気藹藹とした雰囲気の中での賀詞交歓会となりました。
企画委員長 関口典俊
今年の新年賀詞交換会も多数の部会員とご来賓の方々にご参加いただきました
中山部会長からは納税意識の高揚と社会貢献の取り組みに関して話していただきました
青年部では、1 月16 日(水)に租税教育・社会貢献活動として、江戸川区立第二葛西小学校にて、小学校3 年生の児童の皆さんに税金教室、及び葛西の伝統産業である海苔漉きを体験していただく、という活動を行いました。このイベントは、豊田副部会長の発案により企画されたもので今年で4回目、4 年目となり、青年部の活動の中でも恒例の事業の1 つとなり、江戸川南法人会の活動を特徴づけるイベントともなりつつあります。
第二葛西小学校の校長先生を始め関係者の皆様、そして毎年海苔漉き講師を勤めていただいている葛西海苔づくりプロジェクト協議会の皆様、そして税金教室の講師である江戸川南税務署の皆様のご支援とご尽力により、今年もつつがなく開催にこぎつけることができました。
当日はまだ寒さの染み入る朝、海苔漉き講師の皆様と部会員が震えながら準備を進めていると、子供たちの明るい歓声が我々を迎えてくれる形で海苔漉きがスタートしました。毎年のことでもあるのですが、児童の皆さんが目を輝かせて海苔漉きにチャレンジしている姿を見ると、講師の皆様も我々部会員も自然と微笑みがあふれてくるように思います。慣れない手つきで自分が作った海苔に見入っている児童さんたちを見ていると、我々も癒されているような思いになりました。
一方、租税教育については、税務署の皆様が普段税金という考えに触れることのない児童向けに毎年工夫を凝らしていただいており、今年は税金学習アニメに加えて、オリジナルの税金クイズをご準備いただき、児童の皆さんも楽しそうに質問に手を挙げていました。ハイライトには、これも恒例(?)となった1億円の札束のレプリカをご用意いただき、これには児童さんはもちろん、先生方も興味深々の様子で、楽しみながら税金を学ぶというテーマにぴったりな印象でした。
この租税教育・社会貢献活動という事業は、来年度の青年部の活動でもしっかりと運営ノウハウを引き継ぎ、より良い社会貢献の場としていきたいと考えております。
広報委員長 寺島健一
意外にコツが必要な海苔漉きの作業を実体験してもらいました
児童の皆さんには税金クイズで楽しみながら税金について学んでいただきました
第二葛西小学校の校長先生を始め関係者の皆様、そして毎年海苔漉き講師を勤めていただいている葛西海苔づくりプロジェクト協議会の皆様、そして税金教室の講師である江戸川南税務署の皆様のご支援とご尽力により、今年もつつがなく開催にこぎつけることができました。
当日はまだ寒さの染み入る朝、海苔漉き講師の皆様と部会員が震えながら準備を進めていると、子供たちの明るい歓声が我々を迎えてくれる形で海苔漉きがスタートしました。毎年のことでもあるのですが、児童の皆さんが目を輝かせて海苔漉きにチャレンジしている姿を見ると、講師の皆様も我々部会員も自然と微笑みがあふれてくるように思います。慣れない手つきで自分が作った海苔に見入っている児童さんたちを見ていると、我々も癒されているような思いになりました。
一方、租税教育については、税務署の皆様が普段税金という考えに触れることのない児童向けに毎年工夫を凝らしていただいており、今年は税金学習アニメに加えて、オリジナルの税金クイズをご準備いただき、児童の皆さんも楽しそうに質問に手を挙げていました。ハイライトには、これも恒例(?)となった1億円の札束のレプリカをご用意いただき、これには児童さんはもちろん、先生方も興味深々の様子で、楽しみながら税金を学ぶというテーマにぴったりな印象でした。
この租税教育・社会貢献活動という事業は、来年度の青年部の活動でもしっかりと運営ノウハウを引き継ぎ、より良い社会貢献の場としていきたいと考えております。
広報委員長 寺島健一
意外にコツが必要な海苔漉きの作業を実体験してもらいました
児童の皆さんには税金クイズで楽しみながら税金について学んでいただきました