法人会ブログ - 青年部海外研修
9月20日(土)より23日(火)において、青年部では、2年に一度の恒例行事である海外研修を行いました。本年の研修先は、東京都におけるカジノ構想の影響もあり、時事的にタイムリーな香港、マカオの研修となりました。
海外研修は、普段では学ぶことができない海外の生の様子を現地視察することで見識を高め、「異国の地で同じ釜の飯を食う」体験を通じて普段では難しい部会員同士の深い絆づくりを行うことができる、青年部にとっては重要行事であり、今年は新入部会員を含めた22名もの参加者での研修となりました。
研修内容としては、香港シティーホール視察を通じて、同地の公共サービスの状況や技術動向について学び、また、急激かつ持続的な経済発展の様子について学ぶ一方、現地講師を通じて、一般の日本のメディアでは決して知ることのできない具体的な物価の動きやこれに伴う光と影にまつわるお話、さらには、4月の大規模デモにおける背景や北京政府に対する現地の葛藤や不満など、様々な機会を通じて貴重な現地の様子について学習を深めることができたように感じております。
研修委員長 森 寛頼
マカオで最も古い寺院「媽閣廟」前で
香港・シティホールの前での集合写真
海外研修は、普段では学ぶことができない海外の生の様子を現地視察することで見識を高め、「異国の地で同じ釜の飯を食う」体験を通じて普段では難しい部会員同士の深い絆づくりを行うことができる、青年部にとっては重要行事であり、今年は新入部会員を含めた22名もの参加者での研修となりました。
研修内容としては、香港シティーホール視察を通じて、同地の公共サービスの状況や技術動向について学び、また、急激かつ持続的な経済発展の様子について学ぶ一方、現地講師を通じて、一般の日本のメディアでは決して知ることのできない具体的な物価の動きやこれに伴う光と影にまつわるお話、さらには、4月の大規模デモにおける背景や北京政府に対する現地の葛藤や不満など、様々な機会を通じて貴重な現地の様子について学習を深めることができたように感じております。
研修委員長 森 寛頼
マカオで最も古い寺院「媽閣廟」前で
香港・シティホールの前での集合写真